培养活跃于世界的人才
羽衣学园自大正12年羽衣高等女学校建立以来,一直保持着“自由、自主、自立、个性的尊重”这样的人类教育理念,为培养以世界性的视野为社会作贡献的人才而实际行动着。
来自校长的一段话:
羽衣学園中・高等学校 校長/馬場 英明
創立90周年を迎えた羽衣学園は、創立以来、世界に羽ばたく女性の育成を教育目標に掲げ実践してきました。
この優れた教育実践を男子生徒にも提供すべく2013年より男女共学校として新たなステージへと始動しました。
掲げたテーマは「ICT化」と「国際化」。実践事例は全国から注目を集めています。
今まで培ったカウンセリングマインド溢れる教育指導はそのままに、新しい時代の新しい教育を新生羽衣学園で実現してまいります。どうぞご期待下さい。
延伸每个可能性的教育体制
独自的授课课程着眼于高中毕业后的发展方向,设定与将来相关的课程
情操教育
在教育体系中设定人类形成最必要的“心、道德”方面的情操教育。
学校活动
用心培养的班级携手共同举办多彩的学校年间活动
国际交流
对于有意向的学生设立了国外寄宿体验,学校全体人员共同协力参与国际教科文组织的世界寺子屋运动。
有规律的学校生活
打招呼是基本,学习规律、礼仪、礼节,养成自立的生活习惯。
安心的环境
从车站步行4分钟就可以到达学校,交通十分便利。学校还设立学生咨询室。
课外活动
为养成体力和知力兼备的人性,
设立精益求精的俱乐部活动、汉字审查、英语审查、课外授课等。
学校发展史:
創立は1923年(大正12年)。
新しい女子教育の理想を胸に海外留学から帰国した若き学徒、島村育人に共鳴する本山彦一(毎日新聞社主)、高石真五郎、外山捨造をはじめとする数氏の支持と後援により誕生した羽衣高等女学校を前身としています。
現在では、中学校・高等学校と一貫した教育体制を確立し、高等学校の卒業生は実に2万6千名を超え、各界の要職につき活躍しています。
1923・3
1923・4
1940・10
1947・4
1948・4
1951・3
1964・4
1989・4
1993・11
2002・4
2003・11
2008・6
2012・10
2013・4
2013・6
|
● 羽衣高等女学校設立
● 開校を文部大臣より認可
● 財団法人羽衣学園設立
● 学校教育法に基づき羽衣学園中学校を発足
● 学校教育法に基づき羽衣学園高等学校を発足
● 学校法人羽衣学園に組織変更
● 羽衣学園短期大学を開学
● 新講堂、新食堂竣工
● メリデン校(オーストラリア)と姉妹校提携を結ぶ
● 羽衣国際大学を開学
● 創立80周年記念式典挙行
● 関西大学と高大接続パイロット校の協定を締結
● 創立90周年記念式典挙行
● 羽衣学園中・高等学校男女共学化
● 高雄高級工業職業学校(台湾)と姉妹校提携を結ぶ
|
自分で考え、行動できる、人間力をアップする。
羽衣学園ではキャリア教育を取り入れた独自のプログラムで、「体験すること」に重点をおいた指導を行っています。多様なテーマで自分の考えをまとめて発表する場を多く設定し、プレゼンテーション能力も育成しています。生徒の自主性や社会性を養うとともに「将来」への意識を高め、卒業後の進路へと導いていきます。
自分で考え、行動できる、人間力をアップする。
羽衣学園ではキャリア教育を取り入れた独自のプログラムで、「体験すること」に重点をおいた指導を行っています。多様なテーマで自分の考えをまとめて発表する場を多く設定し、プレゼンテーション能力も育成しています。生徒の自主性や社会性を養うとともに「将来」への意識を高め、卒業後の進路へと導いていきます。
だれもがストレスを感じたり、
悩んだり、困ったりすることがあります。
そんな時、この相談室を訪ねて話してみませんか?
あなたの立場になって一緒に考えてくれる
相談員がいつも待っています。
《保護者のみなさまへ》
羽衣学園では「生徒相談室」を開設し、話しやすい環境づくりに努めています。
昼休みや放課後、担当教師や専門カウンセラーが待機して、
一人ひとりに応じたアドバイスをおこなっています。
進路指導
■進路の特徴
共学1期生が卒業しました。全体では4年制大学への進学志向が強まり、ほぼ70%の生徒が大学に進学しました。特に男子の大学進学率は80%をこえました。学部別にみると、経済学・経営学分野、国際関係分野、医療関係分野の人気が高くなりました。
専門学校への進学では、男女とも看護医療系が増えています。また、女子では幼児教育系の短大など、具体的に将来の職業をみすえて進路選択をする生徒もいます。海外への進学を目指す生徒が毎年いるのも本校の特徴です。
■進路先推移(過去3ヵ年)
本校は関西大学とパイロット校連携協約を2008年に締結しました。
この連携協定は、2つの柱から成り立っています。
①教育面での高大連携プログラム
②パイロット校推薦入学制度
高大連携プログラムでは、関大のセミナーへの参加、関大の学生や教授による出張授業やガイダンス、関大生のインターンシップ実習生を受け入れるなど、様々な教育面での連携をはかっています。
また、関西大学の10学部(2015年度実績)に、本校「パイロット推薦枠」があります。
毎年この制度を使って、毎年多くの卒業生が関大に進学し、活躍しています。
羽衣学園と関西大学は、こうした双方向での連携を深めて、互いの教育の発展を目指しています。
充実の指定校推薦枠
2015年度推薦依頼(全国) 92大学(415名以上)・41短期大学(198名以上)
特別推薦協定校 桃山学院大学・帝塚山学院大学・帝塚山大学・大手前大学
主な指定校推薦
大学 関西大学・立命館大学・近畿大学・甲南大学・京都女子大学・神戸女学院大学・武庫川女子大学・ 関西外国語大学・京都外国語大学・他
短期大学 大阪キリスト教短期大学・関西外国語大学短期大学部・四天王寺大学短期大学部
常磐会短期大学・武庫川女子大学短期大学部 他
羽衣学園には、近畿を中心に、全国130を超える大学や短期大学から指定校推薦の依頼があります。こうした推薦制度を利用して上級学校へ進学する生徒もいます。
※指定校推薦の依頼校や学部は年度によって変わります。
※本校所属のコースによって、エントリーできる大学や時期が異なります。
羽衣国际大学推荐制度
羽衣国際大学は、同じ学校法人羽衣学園を構成する高等学校の併設校です。
高校と大学は、授業や施設利用、内部推薦制度など様々な面で連携をおこなっています。
<羽衣国際大学の特長>
①就職率97.4%!(2016年3月卒業生実績)
専門のキャリアカウンセラーによる就職相談など大学の全面的なサポートで、毎年高い就職率を誇っています。また、エアライン業界への就職希望者は、教育連携協定を締結したANAエアラインスクールでの対策実習を受講することができます。
②様々な資格が取得できる!
2学部4学科、9コース+1課程を用意。学べる分野が多彩で、それぞれのコースで資格が取得できます。
特に人間生活学部・食物栄養学科では管理栄養士の国家試験受験資格が得られ、国家試験は高い合格率を誇っています。
③すべての学部で教員免許が取れる!
現代社会学部で公民や情報、また人間生活学部で家庭科や栄養教諭の教員資格を得ることができます。
<充実の内部進学優遇制度>
①進学者全員に内部優遇制度
本校から羽衣国際大学への入学者全員に、入学金免除とあわせ、授業料も減免される特典があります。
(2015年度実績:入学金免除+4年間にわたり授業料10%減免)
②内部指定校推薦制度
高大接続として、羽衣国際大学の2つの学部(現代社会学部・人間生活学部)に、それぞれ推薦枠があります。
③特待生制度も用意
学業成績が優秀な生徒には「特別指定校推薦」として学費の全額免除・半額免除の制度があります。
毎年この制度を活用して、羽衣国際大学に進学する生徒がいます。
羽衣学园设施:
|